つくばらーめん11選
つくばの!!らーめんは!!うまい!!みんな行こう!!*1
というわけで多分大学に行く回数よりも多くらーめん屋に通っています。★が付いてる店は特におすすめです。
★らーめん いっとく
入学の一週間前につくばに下見に行った際です。「つくばでらーめん食いてえな」的なツイートをしたところ、未踏でお世話になった先生が在住していた頃*2で一番!と断言するらーめん屋をご教示くださったので迷わず直行。研究学園との中間あたりに位置しているので、つくばセンターから歩くとだいぶ距離があります。
チャーシューが非常に香ばしく、過去に例を見ない味で大変美味しゅうございました。麺も好みだった。
大学、たのしみだな、とも思いました。
七福軒
入学式のあとに行きました。大学初ぼっち飯回避!!
明確には味を覚えていないのですがとにかく美味しかった、麺の上に鎮座する緑色のバターが印象的でした。つくばのらーめんは滑り出し好調だなと確信しました――これから始まる大学生活に胸を躍らせつつ・・・
銀の豚
ツイッタラーとの塩化がてら行きました。普通盛りは大したことなかったのですが、調子に乗って大盛を注文したところ器のデカさがバグっており、とにかく量が多かった印象があります(写真の器がピザの皿に匹敵する程度の大きさあります)。
★むじゃき
煮干し系のつけ麺です。鶴見には鶴嶺峰という魚介系つけ麺の最高峰の店が存在しますが、勝るとも劣らない――もとい、飛ぶ鳥を落とす勢いでの美味しさでした。800円台で大盛り+追い飯無料なのもうれしい!! 2回行ったのですがまぜそばも絶品でした。
銀のしずく
深夜に食べる!!らーめんは!!うまい!! 大学生、生活リズムが崩壊しているので界隈では深夜らーめんがやたら流行ります。翌日の事を考えると、野菜増しにする勇気まではありませんでしたが……
清六家
3回行きました。つくばでも先月までまん防*3的な指針が発令されていたため、飲食店が20:00には閉店してしまっていたのですが、この店は措置をガン無視して24時間営業を貫いており、深夜にも関わらず盛況していたことを記憶しています。
大学を分断する大通り沿いに位置しており、ライスがおかわり無料。味も王道という感じで美味しいです。
★芛堂寺
本当は別の店に行こうと話していたのですが全員絶起したためこの店に行きました。
引き戸で完全に遮蔽された暗室は、内装からしてカフェかと錯覚する程度にお洒落で、予想を裏切らずらーめんも相当に意識の高い仕上がりでした。上品な味で食べていて飽きません。
驚くべきは替え玉で、店員さんから「つけ汁につけずに食べて」とのこと。ガーリック風味のパンチが効いており、替え玉も含めて完成された一食なのだなと、自身のらーめんの常識を覆すような食体験でした。
一休
Twitter提示で500円という謎キャンペーンが展開されていたので速攻で向かいました。個人的には通常料金を払っても良いくらいに好みで、学類のみんなも同意見ではあったのですが、Twitter上ではあまり称賛の意見が見られなかったのが不思議です。
真壁屋
試作ラーメンが400円という破格で提供されていたため迷わず即断しました。
しょうがのやさしい味がベースとなっており、スープまで飲み干すのも苦にならないお味でした。他のラーメンも食べてみたい!
さて、つくばは特定の地域にらーめん激戦区が集中しており、天久保2丁目というエリアがその一画となります。開店前に1時間以上並ばないと入れない店*4などもザラです。
しかも大学に面する松見通り沿いでは銀のしずく・芛堂寺・真壁屋と3つの店舗が隣接しており、激戦区なのは火を見るよりも明らかです。
しかしながらこの3軒、銀のしずくは深夜まで開いてる中枢神経に刺激するらーめん、芛堂寺はおしゃれな新感覚らーめん、真壁屋は庶民派のお手頃らーめん、とそれぞれ棲み分けが出来ているというから驚きです*5。らーめんの多様性、よい・・・!
★鶏々
鶏白湯系のつけめんを注文しましたが、これがもう絶品で……麺もボリュームがあり、非常に食べごたえがありました。川崎に三三㐂*6というお気に入り店舗があるのですが、その店と味が似ており、しかも高校の友人と行ったので、少しばかり郷愁を感じたものです。
むすびにかえて
友人に無類のらーめん好きがいて、高校時代の放課後、よく「鶴見らーめん巡り*7」と称して頻繁に食べに行っていました。先日会った際に弊学を目指したいと話していたので、ぜひ来年こそはその友達とらーめん巡りができることを切に願います。