最近インターネットが怖い

いつのまにか匿名のインターネットは廃れ、本名までとは言わなくとも、ある程度の素性を晒して情報を発信したり、関係性を築いたりするようになりました。

私のようなしがないカス大学生が、所詮は教科書レベルにも満たない浅き知識をひけらかし、こうしたブログやツイートを通じて、日々白痴を晒しています。何を思ったか適当な社会問題なんかに言及しちゃった日には、どこからともなく空リプが飛んできて、これまた議論の体をなしていない議論が繰り返されるのです。怖い、怖すぎる・・・恐怖でしかない

加えて、インターネットを通じて常時接続・双方向を強いられるようになったことにも、そこはかとない憂苦を感じています。Twitterには一日中ツイートが流れ続けていて、Discordでは日夜通話がなされており…… やがてはスペース等の機能まで実装され、日を追う毎に、インターネットが同期的なコミュニケーションツールへと変貌を遂げていることは明々白々でしょう。こうしたなかで、知らず識らずのうちにコミュニティが狭小化して、自分が排斥されていくような感覚を覚えざるを得ません。

以上です。